株情報

株をするならできるだけ情報を集めてやろう!

会社の解散等に際して、残った会社の資産を分配して受け取る権利


企業の株主になる時には、企業の発展を信じて投資することになります。
しかし、上場企業の中には粉飾決算などの不祥事を起こすことなどもあり、企業が解散する事態に陥る場合も出てきます。企業の倒産が決まり、上場廃止が決まると株価は1円などの紙屑同然の価値しか持たなくなってきます。しかしながら、企業の解散に際しては残った会社の資産を分配して受け取る権利が株主に与えられるようになっています。株主は企業に対して株式という形で資本金を投じているために、倒産企業の関係企業と同様に債権者となってきます。
そのため、倒産企業の残った資産の一部は株主に戻ってくることになります。しかしながら、企業が倒産に至った場合には企業がすでに債務超過となっていることが多く、株主に戻る金額は僅かになってくることを気に留めておきたいです。
そのため、企業に投資する際には信頼度の高いところを選ぶことが大事です。また、上場企業においては、経営を立て直すために一旦経営陣による株式の買取りを行い、上場を廃止するケースも出てきます。
この場合には、現在の株価にプレミアムを付けて経営陣が株式を買い取ってもらえることになります。通常のMBOは現在の株価に10%程度のプレミアムが付くことが多く、株主は一時的に利益を得ることができます。


コメントを受け付けておりません。